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契約をする場合に実印を使う理由は何か

実印 契約

誰かが何かの約束をする時、これを契約と呼んだりします。

物の売り買いや協力、労力の提供など、さまざまな場面で出てくることなので、約束と似ているように感じるかもしれません。

しかし、約束と違い、契約は守らなければいけないものであり、法律上の強制力を持つことになります。

そこで、この契約を当事者同士の合意の上で行ったということを証明するために、実印を押印することが求められます。その際には、この印鑑が、間違いなく本人のものであるということを証明するために、印鑑証明書を添付する必要が多くあります。

実印が押印されていなかった場合には、この契約は成立しないのでしょうか

書類に対し、自筆の署名がなされている場合には、成立すると考えられています。これは本人が同意していると考えられるために、実印が押印されていなかったとしても、本人の同意がなかったと証明できるわけではないため、成立することになるのです。

その効力を確固たるものとするために押印するのですから、署名捺印する場合には、お互いの目の前で行うことが重要なことになります。

実印があったとしても無効になる場合が存在します

それは、公序良俗に反しているという場合です。道義的には守るべきものであったとしても、公序良俗に反しているものに関しては、法的に守られるべきではありません。

そのため、たとえ守らなかったとしても、強制力を発揮するべきではないと考えられています。

いずれにしても、契約の際には、自筆、署名捺印を行うことが多くあります。

内容の重要度にかかわらず、慎重に取り組むべき事項と考えています。

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実印とは、住民登録をしている役所に登録する印鑑で、車の購入や土地建物の登記などの際に使用します。

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