相性の良い印鑑の間違いのない選び方
実は印鑑にも「印相」という易学
印鑑は古来より自身そのものとして大切に扱われてきました。
印鑑を使用することで使用者の「心」が宿るようになります。
印鑑がいわば分身の存在であるなら、その作り方次第で自身の運気に影響してくるのです。
印鑑の中でもとくに重要な意味合いを持つ実印なら、「開運印鑑」であって欲しいものですよね。
実は印鑑にも「印相」という易学がございます。
気になる印鑑との相性

印鑑の材質になる象牙・黒水牛・ツゲ(柘)などが吉相とされていますが、昭和初期頃までは、印鑑はほぼツゲ(柘)で作られていたのです。
そして時代の流れと共に、象牙や黒水牛・チタンが用いられるようになりました。
中でも希少性の高い象牙は人気があり数十万円もの売値が付く場合もあります。
さて、気になる印鑑との相性ですが、易学の文献には、国産の本ツゲがとくに運を招くと記されているのです。
もちろん、実際には象牙や黒水牛では運が開かない訳ではありませんが、十分に期待出来ないと一部の専門家は説いています。
象牙・黒水牛では本ツゲほど人間にエネルギーが発揮されないとされています。
一生のうち末永く付き合うもの
最近では、印鑑を作ることにより開運といった占い的な要素に頼るのではなく、自分自身で運を切り開くといった方々が増えています。
そして私もその考えに賛成しています。
とはいえ、実印を始めとする色々な印鑑は、一生のうち末永く付き合うものになります。
材質や書体も含め、好みにあった印鑑を慎重にお選びいただけたらと思っています。
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