実印を悪用されると被害が大きい
実印の大きな効力
実印は大きな効力を持っているので、悪用されるとその被害は大きくなる可能性があります。
とくに最近では、パソコンなどで簡単に印鑑証明書や実印を偽造できるようですので、紛失や盗難が判明した時は悪用されない為にも、迅速かつ適切な対応・手続きが求められます。
実印を紛失あるいは盗難にあった場合
万が一、実印を紛失あるいは盗難にあった場合、すぐに警察に被害届を提出していれば新規に結ばれた契約は無効になる場合もあります。
ではどのような事例が多いのかと言うと、悲しいかな、実は家庭内で子供が親や祖父母の実印を悪用する場合なのです。
いずれにせよ、どのような場合でも実印を悪用された場合には、悪用した人はもちろん悪用された人にも非があります。
当然、証明責任がなされないと支払い義務が生じます。
ですから、実印の管理・使用は責任を持って慎重に行いましょう。
悪用される他の事例
ちなみに、悪用される他の事例としては・・・借金の連帯保証人にされる可能性
実印と印鑑証明書が揃っていれば、連帯保証人にされてしまいます。
連帯保証人とは、借金した人が返済不能となった場合に、肩代わりとして連帯保証人が返済します
預貯金の引出しおよび売買契約をされる可能性
偽造書類を作成すれば、預貯金の引き出しや売買契約など、知らない間に悪用されてしまいます。
最後に一言です。
当然の事ですが、実印や印鑑証明書は、絶対に他人に預けてはいけません。
そして管理・保管も慎重に行いましょう。
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